2023年度からのJAF国内車両規則変更について

2022年8月22日付「2023年JAF国内競技車両規則の制定について」が公示されました。

2023年より選手権規定により名称がF4から「Formula Beat」(略称:F-Be)に変更されます。
2023年からの規則変更では、FIA既認証のサバイバルセルを使用してF-Beマシンを製作する際のJAF認証が不要となりました。

詳細は以下JAFモータースポーツHPを参照ください。

https://motorsports.jaf.or.jp/regulations/announcement/notice/2022/20220819_02

2023年規則

第9章 Formula Beat(F-Be)

第1条 規定
.1).3) [略]
.4)規則の遵守
車両は、競技期間中いかなる時でも、これらの規則に合致していなければならず、
編細則“Formula Beat車両規定の競技会用実施細則”をも遵守すること。
.5).8) [略]

第2条 車体と寸法
.1).4) [略]
.5)フラットボトム
..1)..3) [略]
..4)車両の底部を防護するため、スキッドをフラットボトムを構成するソリッドパネルに
突出する形で最大4枚まで取り付ける事は許される。
このスキッド板は長方形で300mm×1,000mm以下のサイズで、厚さは6mm以下である事。
周囲に最大R6の形状を持つ事は許される。
スキッド板は車両中心軸に対称に取付けなければならない。スキッド板は連続して取り付けても良い。
スキッド板の材質はアルミニウム合金、木材、樹脂のいずれかに限られる。

スキッド板はフラットボトムに堅固に取り付けられていて、走行中の脱落はあってはならない。
但し、摩滅による形状変化は許容される。取り付けには接着とアルミニウムファスナーの併用が推奨される。
..5)..6) [略]
.6)空気力学的装置
[略]
いかなる状況下にあっても本条によって規定される表面によって生ずる幾何学平面よりスキッド板を除き
下部に位置してはならない。
.7)..2) [略]

第3条第6条 [略]

第7条 燃料パイプとタンク、ケーブルおよび電気装置
.1).) [略]
..1)JAF/FIA承認の安全燃料タンク
編“細則”参照
..2).4) [略]

第8条第10条 [略]

第11条 安全装置
11.1)11.4) [略]
11.5)安全ベルト
2本の肩部ストラップ、本の腰部ストラップおよび2本の脚部ストラップの装着が義務付けられる。
これらのストラップは、車両に確実に固定され、FIA基準8853/98に合致していなければならない。
11.6)11.8) [略]
11.9)安全構造
11..1)サバイバルセル
1)~3) [略]
4)その全長を通じそれぞれの構造部材は、金属材料製の場合最小15,000mm2の構造断面積(空隙を含む)を
有しなければならない。カーボン/アラミド繊維製の場合はこの限りではないが、金属材料製と同等かそれ以上の強度を
有し、その証明をJAFに提出し、承認を得なければならない。
また、FIAの基準を満たし、FIAの承認を受けているサバイバルセルはその使用が認められる。
ただし、このサバイバルセルを使用する場合、参加者ならびに利用者は当初の安全性能を有することを自ら検査確認
しなければならない。損傷がある場合には性能が満足すように補修すること。

5) [略]
11..2) [略]
11..3)ロール構造体
1) [略]
2) [略]
座席の背部にある主要ロール構造体は、車両の縦方向の中心線に対し左右対称であり、
また次の項目に合致しなければならない。
-高さはコクピット底面から垂直に測定し、ロール構造体の頂点までの間が少なくとも950mmなければならない。
但し、11.9.1)「サバイバルセル」4)基づきFIAの承認を受けているサバイバルセルを使用する場合は、
ロール構造体最低寸法950mmの規則適用を免除する。

3)~ 一般考察 [略]
11.10) [略]

第12条 [略]

2022年規則

第9章 フォーミュラ4(F4)

第1条 規定
1.1)~1.3) [略]
1.4)規則の遵守
車両は、競技期間中いかなる時でも、これらの規則に合致していなければならず、
編細則“F4車両規定の競技会用実施細則”をも遵守すること。
 1.5)~1.8) [略]

第2条 車体と寸法
2.1)~2.4) [略]
2.5)フラットボトム
2.5.1)~2.5.3) [略]
2.5.4)車両の底部を防護するため、スキッドをフラットボトム区画の外に配置することができるが、
本規則第2条「車体と寸法」を遵守しなければならない。

なお、スキッドの端部は半径5mm以上の面を持つこととする。
2.5.5)~2.5.6) [略]
2.6)空気力学的装置
[略]
いかなる状況下にあっても本条によって規定される表面によって生ずる幾何学平面より下部に位置してはならない。
2.7)~2.8.2) [略]

第3条~第6条 [略]

第7条 燃料パイプとタンク、ケーブルおよび電気装置
7.1)~7.3) [略]
7.3.1)JAF/FIA承認の安全燃料タンク
編“細則”参照
7.3.2)~7.4) [略]

第8条~第10条 [略]

第11条 安全装置
11.1)~11.4) [略]
11.5)安全ベルト
2本の肩部ストラップ、本の腰部ストラップおよび2本の脚部ストラップの装着が義務付けられる。
これらのストラップは、車両に確実に固定され、FIA基準8853/98に合致していなければならない。
11.6)~11.8) [略]
11.9)安全構造
11.9.1)サバイバルセル
1)~3) [略]
4)その全長を通じそれぞれの構造部材は、金属材料製の場合最小15,000mm2の構造断面積(空隙を含む)を
有しなければならない。カーボン/アラミド繊維製の場合はこの限りではないが、
金属材料製と同等かそれ以上の強度を有し、その証明をJAFに提出し、承認を得なければならない。
また、FIAの基準を満たし、FIAの承認を受けているサバイバルセルはその使用が認められる。
ただし、製造後10年以上を経過したものを使用する場合はJAFに申請し、その承認を得なければならない。
5) [略]
11.9.2) [略]
11.9.3)ロール構造体
1) [略]
2) [略]
座席の背部にある主要ロール構造体は、車両の縦方向の中心線に対し左右対称であり、
また次の項目に合致しなければならない。
-高さはコクピット底面から垂直に測定し、ロール構造体の頂点までの間が少なくとも950mmなければならない。
但し、11.9.1)「サバイバルセル」4)基づきFIAの承認を受けているサバイバルセルまたは製造後10年を経過し
JAFにその使用を申請し承認されたサバイバルセル
を使用する場合は、ロール構造体最低寸法950mmの規則適用を免除する。
3)~ 一般考察 [略]
11.10) [略]

第12条 [略]

 

【お知らせ・2022-9】 【2022-9】2023からの車両規則等の変更ついてのお知らせ JAF抜粋明記